使い方ガイド
Ebbinghaus Pro.の基本的な使い方を順を追って説明します。 初めての方でも簡単に文書添削を始められます。
クイックスタート動画
3分でわかる基本的な使い方(準備中)
ステップバイステップガイド
1
基本校正(アカウント不要)
無料でテキストの基本的な校正が可能
- アカウント登録なしで即座に利用開始
- 文法・表記チェック(無料・無制限)
- プロジェクト保存には別途アカウント登録が必要
2
テキスト入力
添削したい文書をエディタに入力
- エディタに直接テキストを入力、またはコピー&ペースト
- 文書タイプ(論文・エッセイ・レポート)を選択
- チューターキャラクター(指導スタイル)を選択
3
無料校正
基本的な文法・表記チェックを実行
- 文法・スペルチェック(トークン消費なし)
- 表現の一貫性チェック
- 句読点・記号の確認
4
アカウント登録(任意)
プロジェクト保存とAI添削のために登録
- メールアドレスまたはGoogleアカウントで登録
- 新規登録特典とし5000トークン(500円相当)を自動付与
- プロフィール情報(大学・専攻)の設定(任意)
5
AI添削(有料)
高度な構成・論理性の改善提案
- 文章構成の分析と改善提案
- 論理性・一貫性のチェック
- 学術的な表現の提案
- 1文字につき1トークン消費(アカウント必要)
6
プロジェクト管理(要アカウント)
作業履歴の保存と管理
- 添削結果の自動保存(アカウント必要)
- プロジェクトごとの整理
- バージョン履歴の確認
- 各種形式でのエクスポート
高度な機能
文書タイプ設定
論文、エッセイ、レポートなど、文書の種類に応じた最適な添削
チューター選択
優しい先輩、厳格な講師、Reviewer2など、指導スタイルの選択
エクスポート機能
Word、PDF、テキスト、Markdownでの出力に対応
💡 効果的な使い方のコツ
文書タイプを正しく設定する
論文、エッセイ、レポートなど、文書の種類に応じて添削の観点が変わります。
段階的に添削を進める
まず無料校正で基本的なミスを修正してから、AI添削で構成や論理性を改善すると効率的です。
チューターを使い分ける
初稿は「優しい先輩」、最終確認は「厳格な講師」など、目的に応じてチューターを選択しましょう。
プロジェクト機能を活用する
複数の文書を扱う場合は、プロジェクト機能で整理すると管理が楽になります。